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イッセンマチヤ 特別展(02)
物に関する四方山話 カセットテープ
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カセットテープ入れ
特別展(01)より

当時の子供はこのように思ってました。

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■カセットテープの上下

カセットテープの上下古いテープレコーダーを使った事のある人は、多分同じように思うのではないだろうか?
私はカセットテープを思い浮かべるとき、左図のようにテープの出ている面を上にしていた。
何故かというと、昔はテープをこのように持ってカセットデッキに入れることが多かったからだ。子供心にもカセットテープのラベルは逆向きに貼った方が良いのではないか、と思っていた。

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■良いテープを選ぶには(小中学生のこだわり)

たくさんの種類の中から「良いカセットテープ」を探すことに、当時の小中学生は頭を悩ませていた。
一番よく言われていたのが、「振ったときにカラカラという音がしないテープを選ぶと良い」というものだった。しかし、ケースのデザインによって音の出方は変わるので、この方法でテープ自体の良さを判断できるというのは何の根拠もないのだが。
また、テープは3種類あり、ノーマル、ハイポジション、メタルの順で音質が良くなる。「メタルテープを買ったぜ」と自慢げに言う子もいた。しかし、メタルテープ対応の機械を持つ子供はあまりいなかったはずで、期待通りの音を聴けたかは定かではない。

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■インレタで格好良く

カセットテープに曲を録音したら、曲名もお洒落に書き込みたい。当時の文具コーナーには様々な種類のインレタ(インスタントレタリング)がそろっていた。アルファベットや数字、ひらがな、カタカナなどが転写式のシールになっている。日本語の曲名もローマ字表記で書いたりしていた。

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■テレビを録音する

ビデオが普及していない頃はテレビ番組を音声で記録した。子供たちは主にアニメや歌番組を録音した。録音方法も極めて簡単で、テレビのスピーカーの前にテープレコーダーを置き、番組が始まると同時に録音ボタンを押す。テレビはたいていお茶の間に置かれていてから、家族の声や足音も一緒に録音されていた。

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